淡路島旅行 見どころ3選!車中泊カップルが巡る絶景と名物グルメ

こんにちは、せりなです!今回は夫のあっちと一緒に、淡路島を旅してきました。会社を辞めて始めた日本一周の旅の中で、淡路島は本当に素敵な場所でした。今日はその魅力をたっぷりお伝えしますね!

1. 明石海峡大橋からの絶景

まず最初の見どころは、なんといっても明石海峡大橋からの絶景です!

橋の長さは3911mもあるんです。これって、世界最長級のつり橋なんですよ!

私たちは車で渡りましたが、その迫力に圧倒されました。

「あっち、見て!海がキラキラしてる!」 「うん、すごくきれいだね。でも運転中だから、せりなが写真撮ってよ」

橋を渡りながら、海の青さと空の広さに感動しました。橋の上からは淡路島全体を見渡すことができて、これから始まる冒険に胸が高鳴りました。

明石海峡大橋のポイント

  • 世界最長級のつり橋
  • 淡路島への玄関口
  • 海と空の絶景ポイント

橋を渡る時は、ETCカードを忘れずに!私たちは最初、ETCカードの使い方に戸惑ってしまって、ヒヤヒヤしましたが、なんとか間に合いました。ETCカードを使うと、現金で支払うよりもかなり安くなるので、絶対におすすめです。

支払い方法 料金
現金 2,400円
ETCカード 910円

2. 淡路島バーガーを堪能!

お腹が空いたので、次は淡路島の名物グルメ、淡路島バーガーを食べに行きました!

私たちが訪れたのは「safsaf大地のバーガー」というお店。800円(約$5.40)でこの大きさ!コスパ最高です。

淡路島バーガーの特徴は、なんといっても甘くてジューシーな淡路島産の玉ねぎ!

「わぁ、玉ねぎがリンゴくらい大きい!」 「うん、すごくツヤツヤしてるね」

いただきます!と言って、一口かじると…

「うまい!お肉ジューシーだし、玉ねぎ甘い!」 「これ、めちゃくちゃ美味しいね!」

私はハンバーガーを食べるのが苦手なんですが、このバーガーは別格でした。玉ねぎの甘さとお肉の旨味が絶妙にマッチして、あっという間に完食してしまいました。

淡路島バーガーのポイント

  • 淡路島産の甘い玉ねぎがたっぷり
  • ジューシーな肉厚パティ
  • リーズナブルな価格

ただし、土曜日だったせいか、お店はかなり混んでいました。人気の観光スポットなので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

3. 渦の道から見る鳴門の渦潮

最後の見どころは、渦の道から見る鳴門の渦潮です。

渦の丘 大鳴門橋記念館に到着したのは、ちょうど日没の時間。最初は玉ねぎだらけで展望台に気づかなかったんですが、せっかく来たので夕日を見に行くことにしました。

そこで見た景色は、まさに絶景!夕日が海に反射して、まるで海全体が輝いているかのようでした。

「あっち、見て!すごくきれい!」 「うん、波もないし全部反射してる!」

橋も見えて、静かで夕日がきれいな秘密スポットを見つけた気分でした。ただ、気づいたら日が沈んでしまっていて、ちょっと残念。でも、それはそれで幻想的な雰囲気を楽しめました。

渦の道のポイント

  • 鳴門海峡の渦潮が見られる
  • 夕日との組み合わせが絶景
  • 大鳴門橋を間近で見られる

渦の道からの夕景

ここでのアドバイスは、時間帯をよく確認すること。渦潮の見える時間や日没の時間を事前にチェックしておくと、より素晴らしい景色に出会えるかもしれません。

まとめ:淡路島の魅力

淡路島は、自然の美しさと美味しいグルメが楽しめる素敵な場所でした。車中泊での旅行だからこそ、自由に時間を使って島の魅力を存分に味わうことができました。

  1. 明石海峡大橋:世界最長級の吊り橋からの絶景
  2. 淡路島バーガー:甘い玉ねぎとジューシーな肉の絶品グルメ
  3. 渦の道:鳴門の渦潮と夕日のコラボレーション

会社を辞めて始めた日本一周の旅。不安もありましたが、こんな素敵な場所に出会えて本当に良かったです。

淡路島には他にも、温泉やテーマパークなど、たくさんの観光スポットがあります。ただし、土曜日は特に混雑するので、平日に訪れるのがおすすめです。

最後に、車中泊での旅行について一言。確かに大変なこともありますが、自由度が高く、その土地をじっくり味わえるのが魅力です。淡路島のような素敵な場所を訪れるなら、ぜひ車中泊を検討してみてください!

みなさんも、勇気を出して新しい冒険を始めてみませんか?きっと素晴らしい経験が待っていますよ!

それでは、次は徳島県の旅をお届けします。お楽しみに!