夫婦で軽のバンで日本一周の旅の準備と実体験
こんにちは、せりなです!今日は、私たち夫婦が軽のバン「エブリー」で日本一周の旅に出た時の準備と実体験についてお話しします。私たちは共働きで大変でしたが、思い切って仕事を辞める決断をして、夫婦で日本一周の旅に出ました。このブログでは、旅の準備から実際の体験まで、喜怒哀楽を交えながらお伝えします。
旅の準備
車の選定
まずは旅の相棒となる車の選定です。私たちは軽のバン「エブリー」を選びました。エブリーはコンパクトでありながら、車内が広く、車中泊にも最適です。以下のポイントを考慮して選びました。
- 燃費が良い:長距離移動が多いため、燃費の良さは重要です。
- 車内が広い:寝るスペースや荷物を置くスペースが必要です。
- 運転しやすい:狭い道や駐車場でも運転しやすい車が理想です。
車内の改造
次に、車内の改造です。エブリーを快適な車中泊仕様にするために、以下の改造を行いました。
- ベッドの設置:後部座席を取り外し、フラットなベッドを設置しました。
- 収納スペースの確保:ベッドの下に収納スペースを作り、食器や調理器具、衣類などを収納しました。
- カーテンの取り付け:プライバシーを確保するために、窓にカーテンを取り付けました。
旅の計画
旅の計画も重要です。私たちは以下のポイントを考慮して計画を立てました。
- 訪れたい場所のリストアップ:日本全国の観光地や温泉、グルメスポットをリストアップしました。
- ルートの決定:効率よく回れるように、ルートを決定しました。
- 予算の設定:旅の予算を設定し、無駄遣いをしないように心がけました。
実際の体験
出発の日
いよいよ出発の日がやってきました。私たちはワクワクしながらエブリーに乗り込み、最初の目的地へ向かいました。
せりな:「あっち、準備はいい?」 あっち:「もちろん!行こう!」
旅の途中
旅の途中では、様々な出来事がありました。以下はその一部です。
- 鹿児島県鹿児島市:桜島フェリーに乗り、桜島を訪れました。フェリーの料金所で少し戸惑いましたが、無事に桜島に到着しました。
- 霧島錦江湾国立公園:足湯に浸かりながら、桜島の美しい景色を楽しみました。
- 鹿児島名物の鶏刺し:地元の友達に教えてもらったとんかつ屋さんで、美味しい鶏刺しを堪能しました。
苦労したこと
もちろん、楽しいことばかりではありません。以下のような苦労もありました。
- 車中泊の寒さ:冬の夜は特に寒く、毛布を何枚も重ねて寝ました。
- 雨の日の移動:大雨の日は車から出るのが大変で、傘がひっくり返ることもありました。
喜びの瞬間
それでも、旅の中でたくさんの喜びの瞬間がありました。
- 美しい景色:富士山や茶畑など、日本の美しい景色をたくさん見ることができました。
- 美味しい食べ物:各地の名物料理を楽しみました。特に福岡の明太子は絶品でした。
まとめ
日本一周の旅は、私たち夫婦にとって一生の思い出となりました。仕事を辞める決断は大変でしたが、思い切って旅に出て本当に良かったです。これから日本一周を考えている方々に、少しでも参考になれば嬉しいです。
皆さんもぜひ、勇気を出して新しい冒険に挑戦してみてください!